2011年3月24日木曜日
ガイガーカウンター販売会社のCM・・・・
「放射能」とは放射線を出す物質がもつ能力を指します。
ですから「放射能が降ってくる。」の表現は間違っています。
怖いのは有害な放射線を出す放射性物質です。
放射線には様々な種類があります。
アルファー線
ベータ線
ガンマ線
X線
中性子線
ガイガーカウンターはマルチに対応し、現在原子炉の放射性物資から飛散しているベータ線とガンマ線を(X線も)しっかり測定します。
(種類別に測定することはできません)
ニュースでよく聞くように、室内に入る際に衣服を脱いで、手や顔を洗うというのは内部被爆を避けるためです。
浮遊する小さな放射性物質は衣服、体の表面に溜まります。
これで目をこすったり、手で口を触ったりすると体内に入り込みます。
体内では血液に乗ってたどり着いた臓器内で放射線を出すため、「内部被爆」と呼ばれます。
体内から出にくいためやっかいな事になります。。。
テレビでよく耳にするセシウム137やヨウ素131はベータ線やガンマ線を放出します。
ベータ線は家の壁等でやや防ぐことができるので屋内待機となります。
自衛隊員や作業員の方が鉛でガードするのはガンマ線を防ぐためです。
アルファー線やベータ線を出す放射性物質は体内に入らなければやや影響は少ないのですが
ガンマ線や中性子線を出す放射性物質になると体内に入らなくても外部から被爆してしまいます。
中性子線は水やコンクリートを突き抜けることができないため、プールに燃料棒を沈めるのです。
水が蒸発するってことは・・・・怖いですね。
しかし問題なのは、壁で防げる防ないの以前に放射性物質の飛散ぐあいと放射線の強さなのです。
どの線が怖い!?ではなくて、カウンターの数字が高ければ強く意識しましょう。
・・・・只40歳以上では甲状腺がんの可能性はその余命を考えるとリスクは殆んどなくなる。。。
と言うような有難いようで有難くない放送もされてました。
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